当院の特徴
当院では消化器内視鏡検査を年間2.5-3.0千例行っています。
上部(食道、胃、十二指腸)内視鏡では、鎮静剤剤の使用、細い内視鏡の使用、経鼻内視鏡の使用等の工夫で、下部(大腸、小腸)内視鏡では、、服用する下剤の種類、飲み方の工夫、鎮静剤剤の使用、細い内視鏡の使用、二酸化炭素炭素の使用等で、小腸病変にはカプセル内視鏡を使用することで、苦痛なく簡単に検査をすることはもちろん的確な診断と治療を心掛けています。内視鏡ブースは4室あり患者さんは自分のブース内で着替えをし、検査を行ない、そのまま覚醒までベッド上で休んで頂いております。その後、診察室で検査の結果の説明、検査後の注意事項を聞いてお帰り頂いております。検査は上部・下部内視鏡同時に検査も可能です。
診療内容
消化器内科 (食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、肝胆膵、他)
一般内科 (高血圧、脂質代謝異常、糖尿病、他)
一般外科(乳腺、甲状腺、肛門、他)