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新型コロナウイルスについて

第1波の新型コロナウイルスが収束を見せたかに思いきや、第2波が押し寄せ、東京都内では連日200人台の感染が持続しています。経済を活性化しようとし、経済活動が盛んになればなるほど感染者の数も増えていき、やがて感染源不明の市中感染者も増え続けます。

 今の新型コロナウイルスに対し、人類はまだ予防薬、治療薬を持っていない状態で、あるのは唯一PCR検査で感染の有無を確認のみです。昔の結核感染と良く似ています。経済を活性化する前にやるべきことは,ドイツのようにPCR検査をいつでも、どこでも、誰でも、何回でも受けられるようにすることで、無症状感染者を拾い上げる必要があります。PCR検査陽性者は、期間が短いが結核のように10日間の隔離をして自然治癒を待ち、その後、病状が改善したら社会復帰してもらい、陰性者は経済活動に積極的に参加してもらいながら経済の活性化を計る。

 市中感染が増える中、このまま単に経済にだけ目を向け続けるとると、取り返しのつかない感染状況になってしまいます。早急に上記の対応することでこの現状を乗り切る必要があると考えます。

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